ビギナーサーフボードについて


ビギナーボードは最初が大事!!!!

これからサーフィンを始める方、今年から始めたサーファーのみなさんに
大事な道具の選び方を伝授します。

大事なサーフボードの選び方について
何もわからないまま知り合いから譲ってもらった中古ボードで見よう見まねで
トライしてみたけど簡単には乗れない!! なんでだ??
『スノーボードだと上からターンしながら滑ってこれるのになぁ〜 』
スノーボードは、リフト券を買ってリフトに乗ればコースまで連れて行ってくれますが
サーフィンの場合は、リフトは自分のパドル(クロールの様に水をかく動作)で
コースまで行くしかありません。

最初はパドルで沖に出て、みんなのいるところから乗ることは不可能ですので、
手前の波が崩れて白くなっているセクション(スープ)で
テイクオフ(サーフボードの上に立つ行為)の練習をしましょう。

ビギナーは、安定感があって浮力・適度な長さがあるサーフボードに乗ることが上達の秘訣です。
波はとても不安定で力があるので、バランスとサーフボードの性能が
キーポイントになってきます。

波でのバランス感覚は、回数をこなせば養っていけますが
すぐには、ついてきませんのでサーフボードの性能に助けてもらいましょう。
身長、体重のバランスを考え日本人の職人が日本の波に合ったコンセプトで
作ったハンドメイドボードがよいでしょう。



 

安定感のあるサーフボード


サーフボードの上でフラつかないでパドルをしてもスイスイ進むボードが上達への近道です。




  これから始める方や体力に自信がない方はビギナーサーフボード【FlowRider】
 
 
biginner board Flow



 
  小柄な方や多少、経験している方はファンボードタイプビギナーサーフボード【Easy Rider】
 
biginner board Easy




 
収納的にもコンパクトカー(写真の車種はフィット)でも安心して積めます。
ロングボードですと積み込み困難になってしまいます。
女性の方が1人で持ち運びするには大変です。 car
 


 

サーフィンをするために必要なギア

 

リーシュコード
 
Leash

サーフィンをする上で必須アイテムがリーシュコードです。
サーファーにとって命綱のような存在です。
リーシュコードは、サーフボードと体をつなぐコードで、
体からボードが離れたときに他の人とぶつかるのを防ぐ為につけます。
初心者にはコードが太いほうがお勧めです。
使用後は水洗いをし、伸ばして陰干しで保管しましょう。
消耗品なのでこまめに状態をチェックしましょう。




ワックス
 
Wax
 

ワックスはサーフボードの表面に塗る滑り止め。ツルツルとしたボードから足が滑らないようにワックスを塗ります。
水温や気温によって、使用するワックスの種類が異なります。
ベースコート(下地)を塗り、トップコートのワックスを塗りましょう。




デッキパッド
 
Deckpad
 

ワックス同様、滑り止めです。
裏の接着面がシールのようになっていますので、サーフボードに貼付けます。




 
ニットケース/ハードケース
 
Knit Case Hard Case

ボードケースはサーフボードを傷つかないように守ってくれるケースです。
ニットケースとハードケースの二種類があります。
ニットケースは自宅から車でサーフィンに行くという方、
ハードケースは飛行機や電車での移動用に持っていたいケースです。




 

ウェットスーツについて

 
ウェットスーツについて
 
ウェットスーツは、時期にもよりますが必要です。
海に入っていると、海水や風が以外に冷たく体の熱が奪われるので、ウェットスーツを着て
保温することをおすすめします。また怪我やクラゲ防止にもなります。
 
ウェットスーツについて



 

おすすめ便利グッズ


バケツ
 
バケツ
 
車で海に行くとき、ポリタンクやシャワーなど水回り品をまとめて収納でき、
ボックスの中に入ってウェットスーツの着替えができるので、ウェットを汚さず便利です。
海から帰ってきたら、ボックスの中に水とシャンプーやソフナーを入れて
ウェットスーツを洗うことができます。


ポンチョ
 
ポンチョ
 
サーフィン後の着替えのときに着用する頭からかぶるタオル地のポンチョです。
着替える時にタオルを巻いて、ウェットスーツを脱ぐのは手こずります。
そんな時にこのポンチョがあれば手こずることなく着替えられます。
タオル地なので、体を拭けますし、冬場の着替えにも非常に便利です。


キーケース
 
キーケース
 
車にサーフボードを積んでポイントに着き、
サーフィンする時に誰もが悩むのが車の鍵の問題です。
鍵がなければ車は動かないばかりか、鍵が盗まれれば車上荒らし被害にあうかもしれません。
金属でできた普通の鍵であれば、首から下げるキーケースに鍵を入れ、
首から下げてサーフィンを楽しみましょう。


ポリタンク
 
ポリタンク
 
サーフポイントには必ずシャワーがあるわけではないので、
サーフィン後に体やサーフボードから海水を洗うために必要になります。
冬はお湯を入れて行きます。


ポリタンクカバー
 
ポリタンカバー
 
冬場の必需品。冬のサーフィンは海から上がり、冷えた体に冷たい水を浴びられません。
ポリタンクにお湯を入れて持っていくのですが、
熱湯を入れて行っても時間がたつと冷たくなってしまいます。
そこで保温性能の高いポリタンクカバーを使うと
自宅から持ってきた温かいお湯そのままで浴びることができます。


日焼け止め
 
バートラ 日焼け止め
 
急激な日焼けは危険です。日焼け対策に必ず日焼け止めを塗りましょう。


ビーチサンダル
 
ビーチサンダル
 
海から上がった後、着替えに大変便利です。
ビーチサンダルを履いたまま、水をかければ砂だらけの足も綺麗になります。





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